書綴日記

小説書いたり、徒然

香水について2

以前書いたものの続き。

個人的な忘備録。

https://toarumonokaki.hatenablog.com/entry/2021/04/04/%E9%A6%99%E6%B0%B4%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6

 

 

香水の感想

MAISON CHRISTIAN DIOR/SAKURA

www.dior.com

 

感想
  • 桜餅の葉のような塩っぽい桜葉の香り
  • 持続性はある。朝のものが夕方まで残っている(前回儚いとか書いたみたいだが、もっと儚いものはある。これはそれほどではない)
  •  【注意】どうやら私には合わないらしく、アレルギー反応(吹きかけた場所が赤くなり、痒くなる)が出た。

     

 

ALAIN DELON/samourai woman SAKURA PINK

sprjapan.com

 

↑ALAIN DELONのホームページが見つからなかったので、販売店ので。

 

感想
  • 水っぽい?あっさり。半日もすれば消える。
  • 特別な特徴がないかわりに、嫌われることもないだろう、的な香り
  • 桜っぽさは特に感じなかった。フェミニンな、無難な感じ

 

PRADA/Candy Night

www.prada.com

感想
  • キャラメルっぽい、甘いチョコレートの香り
  • チープ感はないので、長時間嗅いでいても辛くない。

以下、長文感想。

ずっと自分は柑橘系のスッキリとした香りが好きなのだと思っていたが、どうやらそういうわけではないらしいというのがコレを付けて分かった。
いや、柑橘系のスッキリとした香りは変わらず好きなのだが、もったりとした甘めの香りはそれ以上に好きなようだ。
柑橘系の香りは良い香りであることは確かなのだが、長時間嗅いでいるとなんとなくツンツンしてくる。(ツンツンとは?)あと、柑橘系の香りは付けてもすぐ香りが飛んでしまうので何度も付けなければならない。が、バニラなどの甘い系の香りは結構保つので面倒が少ない。これも良い点だ。

Vasilisa メリッサ (ベリー&バニラ)を「結構好き」と思った時点で「もしかして」とは思っていた。
金木犀(偽)を「好きだな~」とか思っている時点で、「私は柑橘系のすっきりした香りが好きなんだ」というのは思い込みかもしれなかったわけだ。もしかしたら私がまだ「好き!」と思えるような「すっきりした香り」に出会っていないだけかもしれないが。
たぶんそのうちこれの大きい瓶を買うと思う。

買った。

 

PRADA/Candy

www.prada.com

感想
  • キャラメル
  • Candy Nightが好みだったので、同じシリーズで試してみた
  • Candy Nightより素直な甘さ。
  • ミニ香水セットとかいう少量ずつ入っているものだからか、あまり香りがしなかった
  • 時間が経つと葉緑素化粧水(クロロフィル?)っぽい香りがする
  • 寺っぽさもある。お香?
  • 「おばさんっぽい」とレビューに書かれていたのを見たが、たしかに化粧品とかお香っぽさの香りはそうかも
  • Candy Nightの方が好み

PRADA/Candy Florale

www.prada.com

感想
  • ピオニー(牡丹)/ハニー/レモン
  • Candy Nightが好みだったので、同じシリーズで試してみた
  • まあ、香水ってこういうのだよな、というような化粧品売場とかに香り。
  • ミニ香水セットとかいう少量ずつ入っているものだからか、あまり香りがしない
  • 嫌いではないが好みでもない
  • しばらく経ってからの花の香り&ちょこっと蜂蜜な感じの香りは結構好き。甘さの中に酸っぱさがあり、嗅ぐとちょっとつばが出る感じ

GUCCI/Bloom

www.gucci.com

 

感想
  • 甘酸っぱい香り。酸っぱさは少なめ。でもあるので、私は若干喉がイガイガする。
  • ジャスミン/ラングーンクリーパー/ゲッカコウのフローラルな香りらしいが、ジャスミンしか名前を知らない。
  • 買う前にレビューを見ていてもっと甘い感じかと思ったけれど、そこまででもなかった。
  • 香りは割と早めに消える。持続性はあまりない。
  • トップからラストまであんまり変わらない気がする。
  • 芳香剤臭はしない感じのお花の香り。
  • いい匂いではあるが、二度目はいらないかな……

 

Salvatore Ferragamo (サルヴァトーレ・フェラガモ)/Signorina Misteriosa

www.ferragamo.com

感想
  • ブラックバニラムース/ブラックベリーの香りらしい
  • ブラックバニラムースはよく分からなかったが、ブラックベリー感はした
  • つんとしない甘酸っぱさで結構好き。むちゃくちゃ好きというわけではないが、気分転換にまた買ってもいいかもという感じ。
  • 芳香剤感はほとんどしないので、良い感じ

 

Chloé Eau De Toilette/Chloe

www.celes-perfume.com

感想
  • ローズ/コットンフラワーの香りらしい
  • ローズ感もコットンフラワー感もいまいちよく分からなかった
  • 若干喉がいがいがする
  • 夏っぽい香りがほしいなと思って買ったんだけれど、一般的にこういうのが夏っぽいんだろうか?
  • 香りもすぐ飛んでいまいちよく分からなかった。

短編(中編)連作について振り返り

2021年の目標だった短編(ただ1編5万くらいなので、分類的にはおそらく中編)連作がこの間、一旦終わった。

後は細かい修正が入ると思うが、大幅な改稿はしないはず。

かなりゆっくりと進めた話だが、振り返りをしたいと思う。

 

 

小説の概要

■経緯

WEB小説系の話ではなく、現実系?純文学系?の重めの話が書きたいと思って、ネタメモの中からそこそこテーマがあり、書けそうなものを探してぱっと見つけたのがそれだった。

 

■内容

話をスムーズに進めるためにSFチックな前提条件を追加した、悩める思春期のこどもが性別を中心に色々思い悩む話。

 

■期間

はっきりとは覚えていないけれど、2年位?

去年完結させたWEB小説を書き始める前か同じくらいに始めて、今までかかったので。

 

■文字数

ざっくり15万字くらい。

 

■備考

一応、ノルマは以下で書こうとしていたけれど、まあ、普通に無理だった。

・平日……500文字

・休日……3000文字

 

WEB小説を書いていた時は、以下でやっていたが、それより文章や描写をしっかりしようとしてだいぶ筆が重くなった。

・平日……1000文字

・休日……5000文字

 

展開に詰まったり、進めたい方向が分からなくなったり、描写に説得力がないと書き直したりして、かなり書かない期間があった。

 

完走後の反省

■良かったこと

  • 完結まで書けたこと
  • なんだかんだ5分の2ほど書き直したが、ある程度は納得できる形で終えられた

 

■悪かったこと

  1. プロットの細部を詰めていないけどたぶんいける!と突っ走った結果、かなりの書き直しが発生した
  2. (1にも関係するが、)自分の主張を突き詰めていなかったために、迷走した
  3. 主人公のキャラ立てがあまりできていない気がする

 

それぞれの補足。

 

1.プロットの細部を詰めていないけどたぶんいける!と突っ走った結果、かなりの書き直しが発生した

プロットの段階で結構曖昧だったり、この展開、違和感があるなあ、とぼんやりと思ってはいたものの、実際書いてみりゃどうにかなるだろ!と進めていった結果、かなりの書き直しが発生した。

特に第3章はまるまる書き直した。

ただどうにかいけるやろ!と進んでも他の小説の時は問題なかった。

しかしなぜ今回は駄目だったかというと、自分が望んだ完成度の違いかなと。この小説は9割くらいの完成度を求めていたけれど、他のWEB小説系は6-7割程度の完成度があればいいと思っていた。

なので、多少違和感がある展開でも話を終わらせることの方が重要だったので、立ち止まって考えたりはせずに、そのまま突っ走っていた。

が、今回の話は後々自分が読んで「ああ、妥協したなあ」と思いたくなかったために、一進一退だったり、納得できる展開を考えるのに悩んで止まったりした。また頭の中にぼんやりと完成形があって、期待値が高かったので、書いていてその期待値まで完成度を高められないと分かってしまうと途端にやる気が無くなって文字を書かない日が続いた。

プロット段階でもっと時間を掛けて詰めるか、あるいはそのまま突っ走ってしまった方がよかったかも。でも実際に突っ走っていたら、駄作(今の内容はどうかは置いておく)になって、今まで掛けてきた時間が無駄になったと思うので、まあ、今回についてはプロット段階でもっと詰めておくべきだった。

 

2.(1にも関係するが、)自分の主張を突き詰めていなかったために、迷走した

これもかなり遅れた原因。

テーマがテーマだったので、一般論ではつまらないし、だからといって自分の主張を、となるとかなり難しいものだった。好みの話程度のあれそれとか、みんな違ってみんな良い、で軟着陸させることができるようなテーマだったらともかくとして、そういうものではなかったので。自分のスタンスが無茶苦茶読者に値踏みされるだろうし、繊細な問題なので無神経な主張をしてもいけない。となるととても難しかった。

しかも自分も時間が経つとともに考えが成熟していって当初の結末とは全く違う場所に着地させることになった。(今でもこの終わりでいいか悩んでもいる。無難すぎないか?)

これは難しいテーマだともっと前から気づくべきだったし、(たぶんあの時はできなかっただろうけれど、)プロット段階でもっと情報収集や自分の主張を細かく分析すべきだった。

どう考えても軽く書けるテーマではなかった。

書かなければよかったとは思わないが、初心者(長編2作目、硬めの小説1作目)で手を出すものでもなかったかな、という気はする。

 

3.主人公のキャラ立てがあまりできていない気がする

基本的に主人公が思い悩んで、いろいろあって成長するよ!という話で、そこに特殊ななにか(ファンタジーとか頭脳戦とか、エンタメとか)がない話なので、キャラクター描写が難しかった。

そもそもこれは前作の段階から自分の弱点として分かっていたことではある。

今回はエンタメ系の話ではないので、まあそこまでキャラ立ちがしっかりしていなくてもいいとは思うが、今後エンタメ系の話を書くのであれば、もっと初めからキャラをしっかりと構想しておくべきだと思う。

 

まとめ

総評として、

  • テーマはしっかり選ぶ
  • 硬めの小説を書く場合は、プロットも詰める
  • キャラクター造形を事前にしっかりしておく

という感じか?

あと別枠で、硬めの小説なのにいい感じの比喩があまりできていなかったとか、後半に連れて簡素な表現で書いていたとかあるので、妥協しないで修練あるのみ? という感じ。

まあ、次のテーマはみんな違ってみんな良い、って感じで「個人の感想です」が許される話にしたいかな。

 

2022年の目標

前の記事で2021年の目標の振り返りをしたので、今年の目標も立てて置きたいと思う。

今年は優しめに。

 

■2022年の目標

【優先度高】

  • 書き上がった短編連作(1編の文字数は5万くらいので正しくは中編)をどこかの賞に応募する。賞の締切は来年とかの可能性もあるので、その場合はどの賞に出すか決めて、かつ、提出できる原稿その他を用意しておく。
  • ファンタジー長編を書き始め、ダブル主人公の話の第1章は書き上げておく
    • 正直、今これを書かなければ、やる気が消えて書かなくなると思うので……
  • 小説(死)について、並行して書く
    • ファンタジー長編の合間に味変として

 

【優先度中】

  • 月1で書いている(いた)長編を1回は更新する
  • 次の中編連作(幻想)について、プロットを立てる
    • ざっくりでいいなら2つはできているので、残り1つはやる。他に書きたい話があればそれもプロットに起こす

 

【優先度低】

  • 小説(天使)について、ざっくりとプロットを立てておく

 

こんな感じ?

これ以外にも2、3話だけ書いている長編とかもあるけど、それは箸休め的に追加していく感じで。