書綴日記

小説書いたり、徒然

どうにか進みはした

一話だけど。

この後の話もまだまだあるけど、まあ書き悩んでいたところのひとつは抜けた。

 

が、改めて思ったけれど、私、恋愛ものを書くのに向いてないや(今更)。少なくとも今の話は書くのに向いていない。もっとどろどろした執着とか情念だったら別だけど、そこまでいけない話は向いていない。

 

どこかで、話を書き始めるかどうかは以下の4つを考えるといいと読んだ。

 

①書けるか(書けそうか)

②書きたいか

③読みたいか

④需要はあるか

 

で、4つ当てはまれば最強、3つあれば書いてよし、2つは厳しい、1つはやめておけ、というの。

 

そして今の話はどうかというと、①と、②&③が50パーセントずつって感じ。つまり実質2つ。

 

書こうと思えば書ける。ただ書きたいかと言われると早く手を離したい。読みたいかと言われると、はじめは読みたい話を書いていたはずだけれど、プロットとかをよく考えなかったせいで読みたかった話からは大いにそれている。

需要は微妙なところ。ないわけではないけれど、モチベーションが上がるほどあるかと言われるとそこまでではない。

 

あー……。

いや、でも書きますけどね。これが終わればもっと書きたい話(ちゃんとすでにプロットはある)が書けると思って進めますよ。

 

少なくとも11月中に最終章の半分くらいまでは進めたい。俺、今年中にこの話を終わらせるんだ……!(フラグ)