書綴日記

小説書いたり、徒然

管理画面の中毒性と意思表明

小説を投稿した後、ついつい管理画面を覗いてしまう。どう評価されているかが気になってしまうからだ。


閲覧やブクマが増えていれば嬉しい。それを何度も味わいたくて、間を置かずに管理画面を見に行ってしまう。中毒性がある。でも、そんなに時間を空けずに行ってもなにも変わっていないか、あるいはうっかり前見た時よりも評価が減っていたりすると憂鬱になる。


もちろんこれは人によるだろう。
競争が楽しい人とか、評価を活力に変える人は、それらを見てプラスの方向に持っていけるかもしれない。
けれど私は違う。気分の高下は疲れるのだ。
+(プラス)になっている時は嬉しいが、横ばいだったり、-(マイナス)だとがっかりする。一時の喜びを得るために、頻繁に覗いて多くの場合、時間を無駄にする上、ちょっとがっかりしている。
まったく生産性がない。その時間を別のことに当てたほうが精神衛生上よろしいように思う。


ということで、必要にならない限り管理画面を見ないようにしたいと思う。
ここで書いておけば意識するだろう。