書綴日記

小説書いたり、徒然

連作短編の第1章を書き終わった

題名のまま。

 

いや~終わった。最悪今月中に終われれば、と思ったけど、意外と最後はキングクリムゾン(時間を大胆にカット)しても全然OKだなと思ってガガッと終わらせた。

いや、後で色々と直さなければならないことがあるのは充分わかっているのだけれど、とりあえず書かないことには途中で飽きて延々と細部を直してフォーエバーとかあり得るからな。

 

次章も重めだし、その後も重めなんだけれど、とりあえず終わったことが嬉しい。

最近、今までと全く別のジャンル(突然二次創作の話になる)に興味が湧いて、ちょこちょこ書き始めてしまっていて、義務(この短編連作の執筆)を果たさずに甘味を食べている、みたいな状態になりそうになっていたから、少し肩の荷が下りてよかった。

いや、別に終わりではないので次の章も書き始めなければならないのだけれど、とりあえず自分の中で決めていた締切は守れたのでよかった。

 

全3章で、それは8月までに終わらせる予定だから、つまり次章は6月中に終えなければならない感じか?

ちなみに第1章の作成期間は1~4月である。文字数はそんなに大したことはないのだけれど、テーマが重め&去年長編を完結させた燃え尽き症候群でできていなかった。

 

次の章の主人公はプロットを見る限り、私の好みそうな人物なので、今回ほどは苦戦しない……といいな。いや最後の章は1章よりマシだけど、2章ほどではない……みたいな主人公なので、たぶん結構苦戦するけど。未来の話は未来の自分にお願いして、とりあえず次章についてだけ考えよう。

 

終わってよかった~!!!