今まで「へー、そうなんだ~」程度にしか思っていなかったけれど、このごろ良くこれを思う。
感想が力になるのは当たり前なんだけれど、評価・ポイントでこれほど気分が浮き沈みするとは思わなかった。
作品管理の画面を確認して、以前見たときよりもポイントが増えているとテンションが上がる。嬉しいって思う。それを何度も味わいたくて頻繁に画面を確認してしまう。そんなすぐにポイントが上がるわけではないのに。
私はそういった反応がなければないで、なんだかんだ話を書く人間だとは思うが(途中でやめると逃げグセがつくので)、やはりあると嬉しい。もっと面白い話を書こうと思う。
たぶん他と比べるとポイントはそこまでではないのではと思うが、でも楽しくいたいのであまり周りの状況を知らずに素直に楽しんでいたいと思う。
他はどうかは知らないが、ブクマ数の五分の一くらいの人数に評価されているので、それはそこそこ多いのでは、と思っている。
たぶん評価を押す人間が好むような雰囲気の話なんだな、と思う。対比してつまりはブクマが伸びない、という話にもなる気がするけれど、そもそも上げる段階から人を選ぶかもなあ、とは思っていたので、あまり考えないようにする。
(人と比べるのは病む原因になりそうだけれど、嬉しいことは嬉しいので、いいところだけを数えたい。)
自分でやってみて身に迫って分かるものがある。
今後私もできる範囲で反応を返していけるようにしたいなあと思う。