書綴日記

小説書いたり、徒然

Gitを導入した所感

 

小説エディタをVSCodeに変えたのに合わせて、Gitも導入した。
(それとは別にクラウドにも保存しているけど)

クラウドに保存してたら別にGitを使う必要はないかなと思っていたけれど、意外といいなと思ったのでメモっておく。


導入においてソフトウェア等

  • Git
    • ふつうにホームページから最新版をダウンロード
  • Github
    • プライベートリポジトリ作成可能(他人に公開せずに使用できる)+ 1G無料とのことだったので
  • TortoiseGit
    • Git操作用。
      • コマンドを叩くのはさすがに面倒だった。

使い方

  • 1日の終りに日付&題名&書いた文字数を「コメント」として入れてコミット
  • とりあえずmainにコミットし続けるのは嫌だなあと思ったので、以下の法則でブランチ操作をすることにした
    • featureブランチ作成
      • 主にこれを進めるという小説を決めたとき
    • developへマージ
      • 上記の小説が完結したとき
    • mainへマージ
      • 賞に応募 or 投稿サイトに投稿完了したとき

感想

  • 消した文章が記録として残るのは精神的にいい
    • いままで広範囲でざっくりと消す時はtrash.txtとかを作って一時的に退避させていたけれど、それはそれとして細かい修正も残るのはいい
      • 実際決したものが復活することは九分九厘ないのだけれど、それはそれ
      • 小説書き&Gitいいよ! という記事に「差分が残るのがいい」とあって、え~別に差分が分かってもそこまでじゃないでしょ、とか思っていたけれど想像していたよりずっといい
  • 進んだ文字数を記録しておくの、自己肯定感が上がる

 

こんな感じ。
まだ使い始めたばかりなので、「そこまで面倒ってほどじゃないから続けようかな」程度の感触だけれど、使い続けていたらもっと感想が出るかも。